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京都事務所での講座の中でいだきしん先生より嶽のきみのお話しがありました。先生のご出身地であります青森県で採れるトウモロコシです。今日、「生命の農業」で販売されていました。2003年8月にタンザニアにて南部アフリカ開発共同体の首相会議の一環とし、いだきしん先生の「平和の灯火」コンサートが成功に終わり、帰国した時、「農業がしたい」本音が生まれ、青森に行くことになりました。野外コンサート会場探しもあり、青森の畑を見たい気持ちもあり、行くことになりました。途中、道端で販売しているトウモロコシが美味しそうで生命が欲しました。車を降り、ふかしたトウモロコシを購入し、その場で頂きました。美味しくて美味しくてあっという間に食べてしまいました。美味しかったという体感だけが残り、感動しました。
全てのおいて強い体と精神が必要な時代となり、人間とは何か、真理を学べます人生には深く感謝しています。そして食のことも考える今となりました。まもなくキッチンラボも創ります。トウモロコシはとても体に良いことを教えて頂き、早速帰宅し嶽のきみを頂きました。高句麗の地に行った時の壮大な夢が蘇りました。当時、広大なトウモロコシ畑を創り、大農場主になる話をしていました。食べることは人の役に立つとは当然のことですが、生命の食と感じたのです。後日、南米では燃料とし使われていることも知りました。
来月に完成しますキッチンラボは「生命の食」と名付ける予定でいます。トウモロコシのお話を伺い生命の食について考えることが深まります。多くの人が助かる生命の食を学び、美味しい食事を作りたいと願い皆で研究しています。何があっても人間とし真っ当に生き、生き延び、人間が人間とし生きていける世界を創っていく為に、生命の食の大切さが身にしみる今です。

いだき京都事務所にて