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レバノンの首都ベイルートにて大爆発事故が起こり、たくさんの方々の生命奪われ、首都の半分は被害にあったと知り、心痛むばかりです。いだきしん先生のコンサートが6回開催されるスタートの日に故郷と感じてきた地にての大惨事を知り、世界のこと、今後の人生のことを深く考え、コンサートに臨ませて戴きました。イエス キリストの存在に出会い、人間とは何かをわかりました。イエス キリストが歩まれた地に行った時の風まで蘇り、涙よりありませんでした。人間とし生きることを体感しました。時空を超え、生き続け、あり続ける存在に出会い、自らの存在を問い、目覚めます。貫くことを教えられ、永遠に生きる魂と出会います。多くの聖なる存在、大いなる存在が働きかけてくれています。このことを自分でわかる経験をさせて戴いています。一人一人が自分で気づき、考え、生きていけることをずっと伝え続けて下さっている いだきしん先生の存在も考えます。出会えている意味は歴史的であります。世界が一気に変わり、これ以上尊い生命が犠牲になることのない時が訪れることを願い、その時を作る為に活動します。ありがとうございます。

府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて