朝6時に目覚めた時、窓を開けると、この上なく清らかなやさしい光が注がれていました。比叡山の木々はやさしい光を受け、輝いています。美しい朝を迎え、鳥はこの上なく美しい声で歌っています。色々な鳥の声が合唱しひとつに溶け合う美しい空間は、「祝福」という言葉よりない空間でした、6月23日、いだきしん先生のお誕生日を自然の生命は祝福していることは生命でわかり、見た目にも見え、聞こえる鳥の声からもわかります。すべての生命ひとつに、いだきしん先生のお誕生日を迎えられ、とても嬉しい気持ちで迎賓館でのコンサートに臨ませて戴きました。青く澄んだ空に木の葉の緑が輝く風景は、魂震えるほど好きな光景です。その光景を眺めながら、いだきしん先生が淹れて下さったコーヒーをいだきしん先生が創られた特別な器にて頂くひと時は、至福の喜びに満たされます。いつも生命は未来を予感し、生命喜ぶ時に未来が拓かれます。迎賓館にて至福の喜びあふれる生命は、未来にこの上なく素晴らしい時が来ることを予感していると毎回感じています。
いだきしん先生のために創って頂いた特別なピアノが鳴ると、宇宙空間に身を置いているようです。この世もあの世もなく、どこにいるのか、いつの時に生きているのかさえも感じないほどに、ただ大宇宙にある生命を感じるのです。これからの時代を生きていく状態は、この状態とわかります。ここから未来へ向かっていくのです。先生のお誕生日の迎賓館コンサートでは、頭の中心が「死」から「生」へと変わりました。いだきしん先生の「死について」の講演会にて、死を看取るのではなく生を看取るとお聞きした衝撃が、今日のコンサートにて自ら頭の中が入れ替わる経験により、私も今日から生を生きる新しい人生が始まりました。生きて生まれ変わる程の経験が出来る人生は、人間とし生まれてきた意味深く、大変ありがたい事といつも感謝でいっぱいですが、今日も、信じられない程の経験が起こる人生に、全身感動に震え、涙ばかりが溢れてまいります。これから真の人生を生きていけます。ありがとうございます。

比叡山/迎賓館にて