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八坂の塔を仰ぎ、塔の更に向こうのどこまでも澄んだ蒼い夜空にいつも共に在り続けてくれた存在を見ます。恋しい君の存在です。私は蒼い光が見え、高句麗19代王好太王と魂でわかっています。強く美しい魂より世界を変えていけないことをいつも蒼い光から教えられます。今日もずっと共に在り、これからも共に人間が生きていける良い時代を創る為に共に生きてくれることに感謝よりありません。どこまでも澄んだ果てない蒼い空に魂の悲願を感じます。
比叡山に帰り、車を車庫に入れていると、静かな春の夜の闇の中で突然、海の波の音のような音が聞こえ、一瞬自分が何処にいるのかわからなくなりました。海辺にいるようにさえ感じ、辺りを見回しました。たくさんの魂が見えました。夜の闇の中に見えた魂の存在に身震いしました。この風は、国創りの風と感じています。比叡山に工房、迎賓館、お茶室を創るきっかけになったのは、ある夜、広大な土地を見に来た時、突然一陣の風が吹いたのです。ここに導かれたことがわかり、導かれるままに迎賓館を創りました。迎賓館でのコンサートがありました今日、久しぶりに一陣の風が吹きました。時は今と教えられました。たくさんの魂が共にあります。何より、おおいなる存在が共にある歩みです。心より感謝し、此ほどの恵みはありません。必ず報いていけるように、純粋な魂のままにはたらいて参ります。ありがとうございます。