Skip to main content

「高句麗伝説」で表現される世界が現実とわかれば、生きていけます。目に見えない世界も見える世界も一つにある世界が「高句麗伝説」にて現れます。とても豊かであり、ロマンに満ちています。ここでなら生きていけると今日の「高句麗伝説」上映会にて身をもって経験できました。

今、私の内面を詩に表す時、「はるか彼方」と書きます。はるか彼方では全てはひとつです。元々、ひとつであった魂は、どんなに引き裂かれてもひとつです。はるか彼方の世界で生きれば、終わりもはじめもなく、別れもありません。ここが生きる世界と「高句麗伝説」上映会にて生命をもって経験できました。苦しいのは生命の働きに逆らっている時ともよくわかっています。生命が生きていけるように働いているままに生き、時間も場も超えた世界で生きる魂を中心に生きることを身につけていきます。きっと全てが生きていける道が作られると考えます。良い結果が生まれる未来に向かい、生命の働きに素直に、自分の気持ちに正直に生きていきます。ありがとうございます。

東京/高麗屋にて