深大寺にて
小川が流れる風景に
幼い頃の夏を思い出す
深大寺が深大寺とし在り続け
今も在るので
わたしは
幼い頃に父と歩いた空気
風を思い出す
父に会えたようで
嬉しく
心が浮き立つ
いつでも父に会える事は喜び
生きている時が
どんなに尊く
愛しい事か
そして
亡くなっても会える事が
どれだけ嬉しい事か
人間の人生を想う夏の日
吹く風は
永遠