木の葉のあざやかなことに
木の葉のさわやかなことに
心震え
胸動き
愛おしい気持ちあふれ
高句麗時代を恋い慕い
はるか未来へと心馳せ
いつの時にかは
すべてがひとつになり
過去も未来もない
ひとつの世界で
最も恋い慕うこの世界で生きていきたいと
はるか未来を仰ぐ
高句麗丸都山城にて