比叡山にてマーブリングをしている時、仲間が「ヒグラシ」と呟きました。虫の音が聞こえていました。また、比叡山での朝は虫の合唱が聞こえていました。ふと秋風と感じた時に、暑い日でしたが、胸の中に涼しい風が吹いたのです。自然の生命は秋へと向かっているのだと感じるだけでほっとし、先が開かれてくるのでした。暦の上では8月7日が今年の立秋と知りました。やはり自然の生命が教えてくれたように、秋に向かって働いていることを確認でき嬉しかったです。
この暑い中でありますので、熊本での避難生活の方々や、大変な状況にある方々のことを考えると、暑いなどと言っていられないと瞬時に感じ、姿勢が正されます。場は離れていても支え合うことはできます。それは世界中の方々に対しても同じだと分かります。今日もウクライナの方から便りが来ました。ニュースでは大変な破壊があったことを報道されて、その映像を見ていましたので、目を覆うばかりの悲惨な状況に、人間がやることではないと、心の底からこのようなことがなされる世の中を変えていきたい気持ちが生まれます。常に人間とし、生命の働きを取り戻し、真の自分を取り戻し、皆が生きる道を創る為に働いていくことで、世界が良くなっていく動きが生まれると分かります。決して諦めてはいけないと常に感じます。一人、二人、三人とその気で生き、動き始めたらあっという間に世界に伝播するということが分かるのです。
8月になりましたので拍車をかけ、平和実現に向かっていきたい気持ちが溢れます。8月は日本にとって広島、長崎に原爆投下された日があり、終戦記念日もあります。過去に生きた方の魂報われますように、今生きる私たちが人間とし真っ当に生き、人間の生きられる国を創っていくことが大切と身に沁み感じます。常に気持ち、本音を表し、皆が生きる道を創る為に働いていくことが、生命が向かう方向です。ありがとうございます。

