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 スカイロケットセンターにて雪の五女山の写真に詩書を書きました。雪に覆われた五女山の写真がたくさんあります。険しい断崖絶壁の岩の間にある急降下の梯子を歩いた時のこと、歩いても歩いても雪の道が続き、私は昔高句麗人が歩いたこの道を永遠に歩いていきたく、果てしなく続く雪道を楽しく歩いたこと等々、蘇ります。本当は大変危険な道であり、何度ガイドさんに注意されたか知れませんが、私は臆することなくどんどん歩いていけるのでした。雪の五女山の写真が表に出され、多くの方々の目に止まる時、高句麗の真があらわると見えていました。新しい年は真現る時とは見えていましたが、時を得て、高句麗の真あらわる雪の五女山の写真を展示させて戴けます巡りに魂震えます。いよいよ時は来たと魂は時の到来を告げています。いだきしん先生が撮影してくださいました写真ですので、真が現れています。見る方が見れば真がわかる事と考えます。真あらわる時、世界は変わります。来年1月11日びわ湖ホールでの「高句麗伝説」の時に展示させて戴きます。太古の湖、琵琶湖の畔での表現により真はあらわると予感します。生命あり真あらわる時を経験できますことに無上の喜びを感じます。真が生きる力とし生きてこれました。真あらわる世界では皆が元気に生きていけます。真を隠すこと、歪めるものは自ずと崩壊します。真の力は強いです。ありがとうございます。

表参道/高麗恵子スカイロケットセンターにて