12月になりました。ロシアがウクライナに侵攻して以来、苦しい日々が続きました。日本に居ながら何ができるかを考え続け、原点であります本音で生きること、内面が豊かで美しいことが世界に伝播すると行き着き、日々本音で生きてきました。10月にはウクライナから避難されてきた方がいだきしん先生のコンサートにお越しくださり、大変感動し、喜んで頂きました。内面が解放され、自由となり、とても喜んでくださる笑顔を見、涙あふれます。私は人の生命が助かるはたらきをすることより生きている意味はないということを生命をもってわかっています。いだきしん先生のコンサートにお越しくださいました方々は、生命光に抱かれ、新しい力が生まれます。大変な状況にあるウクライナの方々が涙を流し喜んでくださる笑顔を見ると、コンサートの経験が生きる力になるということを生命をもってわかり、生命喜びに震えます。厳しい世界状況は続きますが、時は来たことを確かに感じることができる今、やっと真の自分を世界へ表し、心より望む世界の平和実現に向かっていけますことに感謝あふれます。これからは飛躍よりないのです。チャンスを活かし、世界が平和になる道を創り続けます。ありがとうございます。
六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて