京都コンサートホールでの、いだきしん先生のコンサートは歴史が変わると見える経験をしました。世界中の神々の源を辿る経験となりました。そして最後には神々が合体する瞬間に遭遇しました。世界は変わると見えました。神あらわる表現は、いだきしん先生より為されない事と感服します。生命の内には自由の風が吹いていました。軽快で心地よく、何でもできる気概があふれます。東明王様が現れ、国創りを学びました。一緒に新しい国を創る喜びが駆け巡ります。神々があらわれ、魔王と呼ぶ闇の帝王も見えました。いつも恐怖によって脅かされてきたことが心に浮かび、涙せずにはいられませんでした。今日で脅かされる人生は終わると言い知れぬ安堵が生まれ、心がやすらぎました。人間は神と共に生きる存在であることを生命をもって経験でき、生命の深奥からやすらぎます。恐怖により人間を縛り、コントロールしてきた世界は解体し、力を失っていきました。これからは真が真としあらわる時代と見え、希望を感じます。とてつもないパイプオルガンの演奏は先生より為されない表現です。人間であればどなた様も経験したい事と感じ、たくさんの方々にご経験頂けますようにお伝えすることばかりを考えます。次は仙台、盛岡での開催です。世界が変わり、歴史が変わるコンサートに身をおけます幸せに感謝し、たくさんの方々と共に経験できますことを願います。ありがとうございます。
京都コンサートホールにて