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今日も三鷹市公会堂にて、いだきしん先生のコンサートがございました。昨日のコンサートにて、この世という魔界を祓って頂いたと感じています。今日は私の生命は、魔界に取り囲まれる生命ではなく、別次元で生きる生命と変わっていました。いだきしん先生のピアノの音は生命に沁み渡り、「ここが生きる場」と生命全てで分かり、喜びに震えます。ここで生きていくことが人間の人生であると、生命をもって分かります。今日の経験は大変素晴らしく言葉に表し尽くせないもどかしさを感じつつも、言葉に表したい気持ちでいっぱいです。別次元の生命はどんどん上昇し続けていきます。魂は昇華するのです。ここはこの世のあらゆる邪や闇とは無縁な世界。ここで生き、メッセージに書かれてありました「大望を成就」と見えたことが大きな希望です。この世は終わりゆく世界です。死を想定し生きる毎日は辛いだけです。別次元に生きる生命となり、自分の気持ちは実現し、願いは叶うとはっきり見えることがとても希望です。私の気持ちは、子供たちが生きていける社会、地球環境を作りたい気持ちです。願いは世界の平和実現です。叶う未来に向かって別次元で生きて参ります。そして2部では古代、天と崇められた存在、エネルギーが遥か彼方の光に抱かれ、生まれ変わることを見ました。高句麗建国時のとてつもない存在に出会い、生まれ変わった事を感じております。私が「高句麗伝説」にて詠ませて戴く詩「天には限界があることを知りつつも、天と共に生きる悲しみ、愛」が光に抱かれ変化変容していく経験が起こりました。歴史は変わります。高句麗は生まれ変わりました。源の光がありながら、新しく生まれ変わっていくことは歴史が全て活かされ、これから真に人間が生きる歴史を作り上げていく力となったと見えます。感動に震え、これ程素晴らしい経験はないと、夢を見ているような気持ちで、ただただ胸の内は涙、涙、嗚咽号泣がこみ上げてくるとてつもなく感動のコンサートでございました。ここでより生きていけない人間であることを、生命をもって経験致しました。ありがとうございます。

三鷹市公会堂 光のホールにて