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 今日は三鷹市公会堂にて、いだきしん先生のコンサートがございました。待ちに待ったコンサートです。コンサートの朝は予想もしない痛みに襲われ、戸惑いましたが、コンサートの日は目に見えない世界も大きく動きますので、いつも私の目には生命に負担がかかるエネルギーが渦巻き、コンサートをめがけて世界中から集まっているように見えます。生命に負担がかかるエネルギーを、いだきしん先生は身に受け、一つになり解放のための表現をしてくださいます。今日もピアノの第1音が鳴ると、生命の深奥に光が届き、全身光満ち、血が通う人間であると体が「生きている」ということを取り戻すのです。普段はどこで生きてるのかと考えてしまう程に、コンサートで経験する生命の「生きている」と感じる体感こそが人間とし生きている事と分かります。普段もこのように生きていければ良いと、常に願います。演奏が進むに連れ、この世という魔界に生命覆われていることを自覚し、魔界が祓われていく経験が起こりました。お祓いをして頂いている体感です。お祓いされる事がこれ程気持ち良く、命が美しくなることかと、ただただ嬉しく有難い気持ちで一杯です。日頃如何に生命にとって負担がかかるエネルギーや、生命が曇るようなことに触れていることかということも、見えるように分かります。普段美しい生命で生きなければ人間としての人生ではないのだと、痛いほど身に沁みた時に、お腹の底に東明王様に繋がる魂が強い光を放っていることを自覚しました。ここで生きて、皆が元気で幸せに生きていける国を作ると、心の中で宣言しました。この世で真の自分を実現し平和な世界を作っていくのです。今日は誕生日のようだと感じました。ありがとうございます。明日も三鷹市公会堂にて、いだきしん先生のコンサートが開催されますこと、大変ありがたく楽しみです。皆様のお越しを心よりお待ちしています。

三鷹市公会堂 光のホールにて