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コンサート翌日、風にそよぐ木の葉が光り輝く光景は魂震えます。新しい風が吹いています。ふとした時に爽やかな風が吹き抜け、心が安らぎます。5月の風と感じ、5月が近づいていることに喜びが生まれます。私は5月が大好きです。誕生日の13日に三鷹の地にて開催します「高句麗伝説」へ向け、魂が共にあることを感じます。たくさんの霊魂は救済を求め動き始めていることを目に見えない世界が見える私には見えています。魂甦り、光となり共に良い世界を作ろうと動き出しています。世界が危機にある今、魂覚醒することが必要と甚く感じています。「高句麗伝説」にて魂の詩を即興で詠ませて戴きます。魂覚醒の瞬間が起こると感じています。そして、いだきしん先生が世界中の人々、魂、生命ある存在ひとつに生まれる生命の音をあらゆる楽器を用い、即興演奏してくださいます。魂に触れる演奏には魂揺さぶられてなりません。人間とし生まれて来た意味に瞬時に目覚めます。世界中の人々の魂目覚める時、世界は一瞬にし変わると見える未来に賭け、「高句麗伝説」をさせて戴きます。一刻も早く戦争が終わりますことを切に祈り、日々場を越え、生命ひとつに生命守る砦を作りたい気持ちで生きています。

六本木/KEIKO KOMAギャラリーにて