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深大寺にて、見上げる大きな木の葉が風にゆれ、ゆさゆさと音が聞こえると、魂が震えます。子供の頃からあり続ける風景に、亡き父と共に見ているようで懐かしく、胸震えます。この地に吹く風からは国創りの魂を感じます。大きな木は国創りのシンボルと受け止めています。大きな木の下に人が集い、皆が生きていける世界を創り、広げ、人間が生きていける国が創られると見えます。今は目に見えない世界では新しい世界に立つ真の柱が立っています。真を表し続け、愛の芽が育ち、実る香りが漂っています。この光景が目に見える環境にあらわる時を心に、真を表現し生きていく時です。今尚、戦争により、多くの方々がお亡くなりになり、苦しみ、悲しみ極まりない人生を余儀なくされています。一刻も早く終わりますことを祈り続け、場を超え生命のつながりを作れますようにと願い、真を表現することに尽くします。明日は京都コンサートホールにて、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴きます。コンサートで表現されることが世界へ伝播しますことを心に臨みます。コンサート前には、京都高麗屋にて、幻のコグリョカフェをさせて戴きます。全ては平和な世界を作るためにさせて戴いています。皆様のお越しをお待ちしています。