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3月2日は、私がいだきを始めた記念する日です。今年で39年目を迎えます。本音で始めたのですが、これ程までに世界を変えていく歴史的大事業であるとは日に日に年々わかってきたのです。いよいよ世界も来るところまで来てしまったと感じています。新しい世界を創造し新しい生き方をせねば、先はありません。子供の頃に感じていたことは自分が生まれた時代は滅びゆく時代ということでした。終わりに向かい生きることは虚しく、生き延びる生き方をわかりたく生きてきました。いだき講座にて親や先祖から受け継いだ運命を解放して頂き、終わりゆく生き方から抜け出しました。終わりゆく時代にあり、新しい生命を得ることができ、世界中の人に自分の人生において経験した真実をお伝えし、皆で幸せに生きていける時代を切り拓いていきたく活動してきました。危機を乗り越えていけますように、そして尊い生命がこれ以上犠牲になりませんように、祈り、要の3日京都コンサートホールでのいだきしん先生のコンサートに向かいます。今日の迎賓館でのコンサートは有無を言わさぬ迫力で人間となれと言われているようでした。おおいなる存在とひとつに闇と戦い、人間の生きていける世界を切り拓いてくださいました。生命賭けの演奏を前にし、人間は人間となるよりないのです。闇に交わることなく、美しい心を表し生き、新時代を創っていく時と、風の便りを詩に詠み、教えられました。ありがとうございます。

いだき京都事務所にて