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御所を眺め、高麗屋の前に立つ時、八坂の塔を眺め、「高麗ギャラリーカフェ」の中庭に佇む時、人生の不思議なことを想います。魂の導きとより考えられません。今となっては愛おしいまでに懐かしい八坂の地です。歴史を感じる八坂の塔を目指し夢見坂を登って行く時、古の時を想います。自分の内では遠い昔から知っている光景です。ここに「高麗」の看板を立てることは考えたこともなく、想像することすらできませんでしたが、本音で生きる人生を生きることで偶然導かれ、成っていったのです。ここから世界へと見えた未来を実現していく動きをはじめます。高句麗の風が吹くカフェを創りたく、中国や韓国まで行って場所を探していました。高句麗の風が吹くカフェは八坂の塔の中庭のような場所であります「高麗ギャラリーカフェ」へと導かれました。ここから世界へと人間の生き方を発信し世界中からここを目指し集う光景が見えました。今からが実現の時です。活動できることが楽しく、喜びあふれます。多くを学び、気づく実践の機会を与えて頂き、本音を改めて確認でき、新しい力が湧いてきます。皆と共に活動できますことに感謝あふれます。ありがとうございます。

いだき京都事務所にて