1月20日　東京にて

昨日に続き府中での、いだきしん先生のコンサートでは、真剣に聴かせて戴く気で一席に座らせて戴きましたが、今日も頭が働いていない状態をわかるばかりで、焦りをも感じながらも真剣にいだきしん先生の演奏を聴かせて戴きました。ある時、頭に覆いが被さっているように見え、感じた限界の壁がとれたのです。まるで頭の中に栓を入れられたような状態でしたが、抜けてくれたのです。やっと押しつぶされ、押し込められた状態から解放される安堵、喜びが生まれ、コンサートは終了しました。ラストもラストでした。栓が抜けたら演奏が終わったのです。あまりのタイミングに歓喜の声を上げました。いつも限界の壁を乗り越えていけますコンサートの経験があるので、何があっても希望を失わずに世界の平和実現に向かい気概をもって生きていけます。生きていくことが苦しく困難な方々を感じると、とても心が痛みます。コンサートを経験して頂きたい気持ちが湧いてきます。たくさんの方々に知って頂けるようにと願い、本音の表現、真の表現に尽くしていきます。この経験をしたなら、死から生へと変わるのです。人生変わる出会いです。世界中の人と共に経験したいと望みます。かけがえのないコンサートに感謝し、明日も皆様のお越しをお待ちしています。ありがとうございます。