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楽しみにしていました府中での、いだきしん先生のピアノとパイプオルガンの即興演奏によるコンサートは、今日も大きな気づきが起こり、生命拾いしたと感じる経験となりました。パイプオルガンの演奏からはいつも神を感じます。今日も神を感じ、お聴きしていました。突然限界の壁が見え、見えるように気づきが起こったのです。神を言葉に表すことは、自分の理解の範囲に止め、表現したことによりわかった気になり、止まってしまっていることに気づきました。神だけでなく、すべてにおいて言葉に表現することは自分の枠にとどめてしまうことの間違いに気づくことができました。言葉は生命とわかり余命2ヶ月と言われた状態から生き返ることができました。生命に素直に正直に言葉に表すことで生き延びてこれました。今後も正確に偽りなく表現することに尽くして参ります。今日のコンサートは無限な世界が全面に現れていました。それ故、生命のはたらきに反していたり、生命を活かしていけない生き方や在り方がより鮮明に映し出され、早く気づくことができました。そして変わることが出来ました。気づき、変わり、どんどん成長し、世界の平和に貢献できる人間となりたいと望みます。明日も府中にて、いだきしん先生のコンサートを開催させていただけますことに心より感謝し、皆様のお越しをお待ちしています。ありがとうございます。

府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて