12月23日　盛岡にて

寒い中で晴れた青空が広がる天候に恵まれ、仙台から盛岡に到着しました。いつも窓を開け、山々に、木々に、目の前を流れる川にご挨拶をします。四季折々の装いの美しいことにいつも感動します。今日は、雪が積もっていました。大地は白い雪に覆われています。外は寒くても東北センターの中はいつもぬくもりに包まれ、熱気にあふれ、熱いです。体もぽかぽかになります。そして、人類史上初めて経験出来ます人間とは何かの答えを自分の生命でわかる経験が出来るのです。畏れ多いばかりです。身に余る光栄をそのまま受け容れれば夢にも見ることのできなかった人間としての真の人生を生きていけるのです。いつもこの世で生きることは虚しく、心の中に穴が空いたように生きる力が削がれていくことを経験してきました。いだきしん先生に出会い、真の自分を見い出し、本音で生き始め、人間は生命のはたらきのままに自然の生命の法則に則り生きていければ、真の人間としての生き方ができるとわかってきました。虚しさに襲われるこの世で生きながらも、次元を超え、大宇宙の中心である生命で自由に生きていけることを経験することが出来、豊かに幸せな人生を生きています。生きる意味も見い出せずに苦しむ人が多い今、世界中の人と共に真の人間としての人生を生きていきたいと心より願い、いだきしん先生のコンサートを開催し続けています。明日は今年最後の、いだきしん先生のコンサートが盛岡にてございます。皆様と共に経験できますことに感謝し、コンサートでの経験が世界へ伝播していきますことを祈ります。ありがとうございます。