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言霊について、大和の息吹、精神甦るとのコンサートメッセージから心ときめき、喜びを感じていました。パイプオルガンの演奏をお聴きしていると天照大神が語りかけてくださり、内面を音により浄めてくださいました。神社の境内を掃き清めるように、内面にある曇りを祓い浄めて頂き、美しい光満ちる内面となりました。そして一気に宇宙へと飛躍するように導いて頂き、宇宙とひとつである内面となりました。ピアノの音で破壊と創造を繰り返し、常に何も残さず、溜めず、滞らず、次から次へと生命が生きるようにはたらき続けていく神のはたらきとひとつになる経験をさせて戴き、自ずと真の自分の資質を顕すことが見えてきました。生まれもっての資質を表し活かしてこそ、神の道を生きていけます。神とつながる内面をわからずしては人間ではなくなっていくことをはっきりとわかりました。大和の息吹にふれると、内面が豊かに美しくなっていけます。はるか彼方は空の向こうではなく、内面の深奥に通じていたことをコンサートにて経験させて戴き、人間の素晴らしさ、神に通じる本性があることに喜びあふれ、感謝あふれます。日本人であることを取り戻し、日本から世界へ平和を作る心、精神を発信できますことは誇りと感じます。ありがとうございます。

府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて