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晴れた秋空の下、金木犀の花が満開に咲き、美しい香りがあたり一面に漂っています。懐かしい香りです。いつも「高句麗伝説」の「父」の詩に詠ませて戴く、19歳の秋の日が蘇ります。生きることの答えを見出せずに悩み苦しみ生きた10代の頃でしたが、24歳でいだきしん先生に出会え、全ての答えを見出すことができました。3歳の頃より願い、祈り続けてきた世界の平和実現への道も見出すことができ、ひたすら実現に向かい生きていける人生となりました。毎日生命の声を聴き、生命ある人間としどう生きれば良いかに気づきます。生命のはたらきのままに生きることが答えとわかり、毎日生命の声であります本音を確認します。生命の声は日本語で一字でも違うと、生命感覚が変わります。正確に表現することの喜びを感じます。生命は正直であると常に感動します。生命のはたらきを即興演奏してくださる、いだきしん先生のコンサートでは生命を感じ、生命の働きと反して生きていると違和感をもって教えられます。気づくと、豊かな生命感覚を一瞬にし取り戻します。生命が豊かに生きていけることは喜びであり、生きる力であります。尊い生命のはたらきをわかり、生きることが人間の生き方とわかります。10月に入り、自分の望むあり方を実行することに努めています。いだきしん先生のコンサートにて見えた「蒼い鳥」が何を意味するかを考え、わかったことを実行しています。「蒼」は青でもなくブルーでもないのです。どこまでも透明な澄んだ水色のような光です。常に何も残すことなく、生命が望む人間としやるべきことをやりきり生きることに努めています。とても気持ちよく生きられるようになりました。日々気づき、発見したことを実行し、世界の平和に貢献できますはたらきを見つけてまいります。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMAギャラリーにて