狛江での応用コースは今日でしばらくお休みとなります。会場の改修工事の為、使用できなくなります。いつもロビーは、衣類、コーヒー、食べ物、農産物等々、何処かの国のマーケットのように賑わっています。明るく活気に満ちています。応用コースがはじまれば、いだきしん先生の美しいピアノ演奏があり、今とこれからを生きる上で大変貴重なお話を伺うことができます。生命癒され、生命の中心が決まり、様々なズレは正されます。生命の中心が決まれば、内から力が沸き、何でもできる気概が溢れます。この状態こそが「生きる」事と生命で実感します。応用コースが終わり、再びロビーに出れば、マーケット巡りを楽しみます。生きること全てを体験できる応用コースの場であります。今日も、いだきしん先生が自ら焙煎してくださったコーヒーはじめ、いだきしん先生のサウンドを聞いて育った農産物が並び、光輝いています。私の詩書額も展示させて戴き、マーブリングの衣類はたくさん展示させて戴いています。徹して内面を美しく生き、美しい内面を表す衣類を身につけ、魂を取り戻し、見る度に魂覚醒する詩書、コーヒーと共に生きる人生は真の人生となると見えます。今日も「音楽と詩とコーヒーの香り」という言葉が生まれます。砂漠の文化であるとヨルダンの大使からお聞きした時、大変心に残りました。ふと私も自然と音楽と詩とコーヒーに囲まれ、共に生きる人生であると感じ、笑み生まれます。美しい文化を育み、子孫が生きていける良い世界を作っていきます。ありがとうございます。
（ボイスメッセージ）