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仙台にて開催されました、いだきしん先生のコンサートでは、戦い方を学び、身につけることができ、言葉は戦いですが、人間とし真っ当に生きることであるとわかりました。私から見ると、グレーに見えることも世の中の基準に照らし合わせると、普通のことに見えるのだと気づき、人間とし真っ当に生きるには生き難い世の中であると感じます。が、真があらわる世の中を創ることができる今の時ともわかり、その作り方、動き方が見えてくる素晴らしいコンサートでした。心身に溜めることなく、すぐに答えを見出し、解決へと向かい動き、空間とひとつである生命で生きていくことは、空間をより浄めていけることがコンサート中にはっきりと見えてきました。それはとても感動的な場面でした。常にやるべきことを行い、心に何も残すことなく生きていくことは、空間まで浄めていける人間の生命であります。浄めることに徹した先は永遠なる存在とし光となるのです。戦いとは人間とし生きる事とわかり、人間の生命を犠牲にすることや曇らすことを変えていくように生きることこそ、戦いであるのです。そして愛に生きることはこの世の中を変え、平和は成ると見えました。愛によってより世界が平和になることはないとはよくわかります。怒りや悲しみを感じる事が多いですが、ここにとどまることは、闇に加担していると等しいのです。解決へと向かい動き、生命美しく生きていくことがすべての解決です。いだきしん先生のピアノの音が体とひとつになり、体で覚えた美しい真の戦いです。誰の生命も犠牲にならない世界を創る戦いを学び、身につけていけますことに人間とし生きる意味を見出します。明日もコンサートがありますことは真にありがたい事と感謝します。

仙台/電力ホールーにて