3月9日　東京にて

毎夜、生命の光景を詩に表します。新しい愛の軸が立ち、宇宙はるか彼方に通じる光の柱が立っています。この柱は、揺らぐことなく、何があっても倒れることもない光の柱です。すでに新しい世界の柱は立ち、人間はここで生きるよりないのだとわかります。新しい愛の世界が作られているのに、過去に戻ることなど生きていけなくなります。今に生き、未来へ未来へと向かい生きていく時です。高麗恵子スカイロケットセンターにて講演会をさせていただきました。地下に立つ「高麗」の看板を前にする時、いつも高句麗始祖東明王様にお会いできます。東明王様もすでに新しい国の礎は作られ、柱も立ち、人間が動くことで、光の木に光の枝葉が広がるように、光から生まれる芽がどんどん広がり、光満ちる世界となる光景が見えます。日々、生まれる芽を育てていけるように生きていくことは楽しく、光に包まれ、豊かさを感じます。今年は、マーブリング作品を世界ブランドとすべく働いて参ります。比叡山にお茶室を作った時にいだきしん先生が中庭に世界ブランドを作るマーブリングの制作場を作ってくださいました。今年はやっと世界ブランドという言葉が自分の内から生まれ、目指す気持ちが生まれました。アフリカの食糧問題の解決に向かう道、今年から始める難民支援の道を考える時に生まれた気持ちです。無我夢中で取り組んで参ります。新しい愛の国創りは始まっています。日々、内面美しく生きることで美しい空間を創り、世界の平和に貢献できるように生きていきます。ありがとうございます。