故郷の空を仰ぐように
遠い未来を心に見る
いつの時にかは
故郷の地にて空を仰げる時が来る
長い年月
故郷の地に立つこともなく
故郷を心に生きた祖先の魂
今ここで
心ひとつに
永遠なる時を生きる