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 土砂降りの中を東京を出発し、東北盛岡へと向かいました。途中も豪雨が続き大変な道のりでしたが、気づけばあっという間に盛岡に着いていました。岩手県に入った時見上げた空は、雨が降っていたにも関わらず抜けるような透明感溢れる蒼い空でした。やはりここは 空間がまるで違うと感動し、ここに来れて良かったと喜びが生まれます。大地から感じるエネルギーは、震災後に盛岡に来た時に感じた国創りのエネルギーです。皆が生きていく良い場を創ることは古代から人間がずっと生きてきたことなのだと感じ、ぬくもりを感じます。今、時代は大変な危機にあります。いだきしん先生のコンサートで歴史はひっくり返ったと感じた今、これから人間とし真っ当に生き、皆が生きていける場を創ることや仕事を創ることで良い社会を創っていける時と感じています。世界にまで影響するコンサートを全身全霊で取り組み、世界を変える表現が生まれる瞬間を創っていきたいと心から願っています。その為に全力で取り組み、能力の限界を突破し、人間とし生きる道を歩んでいきたいと心から望み実行すると決めています。これからが本番と感じる今この時です。京都での応用コースやコンサートの経験は歴史がひっくり返ったと分かるものであります。そのことが現実の中で現るのが、これから想像もできませんのでとても緊張しながらも、必ず良い時代が来ると感じることがとても嬉しく感じています。明後日は盛岡での、いだきしん先生のピアノとパイプオルガンのコンサートがございます。北緯40度の地では「銀河鉄道」が登場し、「銀河鉄道」に乗って銀河を旅した体感が実感として感じられるのです。日常生活の中でいきなり銀河へと旅ができる先生のコンサートは本当に次元を超えているのだと感じ、生きる上で大きな飛躍の機会となっています。現実を一気に乗り越え飛躍、飛翔するかけがえのないコンサートの経験です。たくさんの方と集え経験できますことをいつも心から願っています。ありがとうございます。