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 今日は仙台高麗屋にて「高麗恵子語り」を開催させて戴きました。2011年3月11日、東日本大震災が起こった日に東京で開催する予定の催しでした。地震により中止とさせて戴き、それ以来何か起こる恐怖がありこの催しは開催できずにいました。この度国創りの時と、全てにおいて時は今と分かった時「高麗恵子語り」と自然に生まれ即座に「高麗恵子語り」を開催することを決めていました。きっと何かがあると自分では感じる催しです。一人一人が存在現る時、世界は変わるとは見えることであります。まず自分の人生を語らせて戴き、存在現ることができますことは真に幸せな事と感謝しさせて戴きました。新しい始まりを感じます。人生を考えない人が多くなった世の中で、人間は終わってしまうのかと不安にかられることが多いです。私は子供の頃から人生を考えて生きてきました。当時も人生考えてもどうにもならないとか、頭がおかしくなるから止めたほうが良いとかという、悲しいことをたくさん言われてきました。人間だから人生考えるのは当たり前なことですが、それができない世の中、人間の人生こそ悲しいと感じました。今、人の前で語りたい人生を生きていられますことに心から感謝します。人に伝えたい人生を生きられる人生こそ幸せです。今日は新しい始まりを経験でき、とても嬉しい気持ちでいます。最もやりたいのは人間が生きる世界を創ることです。そして一人一人が幸せに生きることを実現したいことです。今日はその第一歩を踏み出せたと感じ、心から嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

仙台「高麗屋」にて