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 今日は三鷹市公会堂にて、いだきしん先生のピアノコンサートがございました。第一部メッセージ「神髄」にて、いだきしん先生のお名前の「しん」という状態を経験しました。人間とは何かの答えを見つけた時、その答えを「いだきしん」という名前に表したことを聞いております。正に何もなく、何もない中で揺るがぬ芯がある状態、精神立つ状態を経験しました。この「しん」があり生きる人間がこの世に存在するだけで、世界は変わっていくのだということがよく分かりました。何かをするということによって世界が根源的に変わることはありませんが、人間の生きている状態が変われば世界は変わるということを、今日は良く分かる経験をさせて戴きました。いだきしん先生がこの世に「いだきしん」という状態で存在し続けてくださることで世界は変わっていくのだということが良く見えたのです。かけがえのない存在です。私たちも「しん」を経験し、この世に存在することで世界が変わる生命となっていけることが何より嬉しく、感謝の涙が溢れます。二部は愛を経験しました。いつも愛を経験していますが、本日は普段の生活の中で愛とは違う状態が浮き彫りとなり、具体的に良く分かる経験となりました。最後は生命が愛に満たされました。最高に幸せで、愛の風に吹かれているようで永遠にこの風に吹かれていたいと感じる心地良い空間の中で、この生命が健やかにありました。愛が生きる要であり、愛に生きることが人間です。今日の経験は「しん」と「愛」を経験し、これ以上ない経験でした。明日から東北へと出かけます。いだきしん先生の応用コースにてお話くださいました「3日で考え3日で動く」ということを実践していける、かけがえのない機会と受け止め向かって参ります。ありがとうございます。

三鷹市公会堂 光のホールにて