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 今日は東京での、いだきしん先生の応用コースがございました。前夜から何かが苦しく言葉にならない状態でいましたが、応用コースが終わった後、やはり世界中の負のエネルギーを身に感じていたのだということが分かりました。人間が生きている状態は空気となって現れます。その空気の中で生きていますので、自然と心が暗くなったり体がしんどくなったりすることはずっと経験してきたことであります。応用コースが終わった後、何もかもすっきりとなくなり、身軽になり、胸開き、やる気が沸々と湧いてくるのです。たくさんの重荷を身に受け生きる状態と、心身何もなくなり軽やかな状態はこんなにも精神状態も考え方も変わるものかと今日は改めて実感致しました。終わった時には心は温かく、人間は人とちゃんと会話ができれば生きていけるということが、とても大きな希望となったのです。介護のお話しも多く出ますが、人との関係性によって良くも悪くもなるのが人間の体の状態であり心の状態であることを改めて感じるのです。人と人が心触れ合い話し合えれば、人間はより良く生きていける存在であることを、今日の応用コースにて身に沁み良く分かりました。明日は三鷹でのコンサートがございます。 先生の講座、コンサートは格別です。心身に被る重荷が祓われることの清々しさは先生のコンサートでなければ経験できません。そして何もなくなったら内から力が生まれてくるのです。こんなにありがたい経験はございません。皆様と共に経験できれば幸いです。ありがとうございます。