昨夜の福井からの帰路の比叡山の様子は地に埋もれていた霊魂も魂も出てきたとわかる有様でした。「魂の語り」をさせて戴いたので、魂が動いていると感じる空間でした。魂動き出し大地も空間も人間も動き出すと感じます。魂なくして生きる意味はわからず、人間としての人生は生きられないと幼い頃から感じていました。魂隠される社会は人間の生きる世界ではないと感じていました。魂失う時、国は滅ぶとは、歴史が語る事と言われています。日本は魂失い亡国の危機にあると、海外でお会いする方々は憂いていました。日本の未来を考える時、魂取り戻す事と未来から示され、私は魂覚醒コンサートと銘打ち、「高句麗伝説」コンサートを開催してきました。最近「魂の語り」というイベントを開催させて戴き、魂を詩に詠ませて戴いています。ご参加される方々は胸の奥の奥が動き、魂を感じる経験をされています。覚醒した瞬間、自分が存在する意味がわかり、実現に向かい生き始めます。人間とし真に幸せに生きられる社会は平和な世界と考えます。今は一人一人が真の自分を表し、魂表し生きていける時です。平和な世界は一人一人が存在あらわし生きることで作られると見えた時、生きる意味に目覚め、生きる力が生まれました。今が実現の時と考え、日々自分の存在を問い、考え、生まれる気持ちを表し生きています。願うことはいつも世界の平和です。皆がすこやかに暮らしていけることを願います。平和な世界を実現したく、いだきしん先生のコンサートを開催しています。コンサートで経験することは愛であり生きる意味に目覚める経験です。世界中の人に経験して頂きたいと切に願います。明日三鷹にて開催させて戴きます。皆様のご参加をお待ちしています。ありがとうございます。
六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて