本日は三鷹市公会堂にて新しい時代を切り拓く新しい催し「出会いの一日」を開催させて戴きました。始まる前から皆と力を合わせ、新しい時代を創り出す良い場にしようと話し合い、とても心温まるスタートが切れました。「縄文」コンサート上映会では舞台いっぱいの大きなスクリーンに、いだきしん先生のお姿が映し出される時、涙がこみ上げます。人はその姿で生き方が分かります。人の為、人類の未来の為、生命賭けずっと生命犠牲にするものと戦いながら勝ち続け、今この時を創ってくださったことが一緒にし分かるお姿です。「縄文」コンサートの音楽も映像も素晴らしく、生命洗われ清められ、どこまでも透明な澄んだ内面となるのが嬉しくてありがたくて、感謝の涙が溢れます。そしてかなしみという言葉になる感情が現れますが、今まで感じてきたかなしみとは違うことでした。人間が生まれて死んでいくという「かなしみ」を知る縄文人は愛であったと分かります。最も会いたい人に会えた「かなしみ、喜び」と本番のコンサートの時に泣き叫んだことを思い出します。そして縄文の精神は世界精神と見えたままに動き、前代未聞のペルセポリスコンサートが実現したのです。感動、感激、感謝でいっぱいの経験でした。こんなに大きな会場で、大スクリーンにてコンサートの映像が映し出されることの素晴らしいことに感動します。時にこのような機会が、生きる上では必要なことだと深く感謝しました。エチオピア「天命」コンサートでも全身全霊、生命賭け取り組んだコンサートですので、自分の身の内の事として目の前に広がるエチオピアの大地や建物、風、人々の顔が身の内とひとつに動いていくのです。いだきしん先生は人や歴史、土地を受け容れ、本当の力が現れるまでずっと共にあってくださるお方というのは、映像から良く分かりました。音楽からも良く分かります。人類発祥の地から新しい人類史を築くと、エチオピア政府と共同主催で生命賭け開催したコンサートは、真に愛の人類史の始まりとなりました。生きる原点です。 そして迎えた「魂の語り」は正に高句麗魂宿り生まれた私の魂の語りですので、「高句麗伝説」となりました。無我夢中で見えるがまま、生まれるまま詩を詠みました。いだきしん先生がずっと共にいてくださることが生命をもって分かりました。大いなる存在、高句麗魂、たくさんの存在が共になり支えてくれました。これ程ありがたいことはありません。光に包まれ心安らぎ、時空を超える瞬間瞬間、言葉を生み出していけるのです。新しい第一歩を踏み出しました。皆で力を合わせ場を作り無事に開催できましたこと、心よりありがたく感謝申し上げます。そして全国からお越しくださいました方々と集えましたこと、何よりの喜びです。ロビーで中々皆様にご挨拶できませんでしたが、今日は壇上からご挨拶させて戴き、お越し頂けましたこと感謝で、涙いっぱいです。ありがとうございます。
三鷹市公会堂 光のホールにて