今日は地元三鷹の地にての「高句麗伝説」がございました。昨夜から、亡き父始め高麗人がたくさん勢揃いしてこの時を待っている気配に満ちていました。私は私になったと、昨夜皆様に宣言していましたので、今日は自分がどのように「高句麗伝説」ができるかをとても楽しみにしていました。見えるがままを表したい気持ちで臨みました。見えるがまま詩を詠めますことは、私にとってとてもありがたく楽しいことです。意味ではなく、見えるがままを言葉に表す時、空間と溶け込み光満ちるのです。この経験の連続の中で生きていけるならば、真に幸せと感じます。今日は亡き父の存在がここにいるように感じ、涙よりありません。そして2000年前、高句麗を建国した東明王様もここにいらっしゃるように感じ涙よりありません。現る好太王様、高句麗人、存在全てここにいるかのように感じました。全ての存在があってこそ自分の存在があるということを良く分かる経験となりました。いだきしん先生の演奏からは無限な世界に飛翔でき、自由を感じます。自由で生きてこそ人間としての真の喜び、幸せを経験できることを今日も経験させて戴きました。このような体感で生きられるなら幸せです。そしてどれだけ能力が上がるか知れません。その力を世界の為に活かしたいと心から望みます。様々な楽器を演奏して頂き、様々な音色から現る存在から分かることがたくさんありました。光によって現るものがたくさんあります。普段は目に見えないだけで、私達が生きる世界には私達が知らない存在もたくさん存在しているのです。そのことが分かり生命がとても豊かに広がっていくことがとても嬉しく幸せでした。これだけの経験ができる「高句麗伝説」、真に世界で唯一のコンサートです。世界中で開催してきましたが、たくさんの人がこの経験ができれば良いと今日も心から望みました。次は間もなく9月21日、10月1日と続きます、魂総動員、勢揃いで開催していますので魂もどんどん変化成長していくことを肌身で感じます。魂共に生きる人生です。そして二度と滅びぬ国創りができる人生です。この現実を受け止め、心より感謝し明日へと向かいます。ありがとうございます。
三鷹市公会堂 光のホールにて