訳もなく、目覚めた時から心が暗くなっていました。訳がないわけがないと、内面を問い考えました。様々なことはありますが最初に出てくることは、昨日シリア大使からお聞きしました中東や世界の状況です。特にガザではたくさんの方々が亡くなっていることの現実は胸痛み、引き裂かれる程辛く悲しいことです。何とかしたい気持ちは常にあります。本当に何とかできるような働き、動き方を常に考えながら活動しています。昨日のコンサートメッセージ「潮時」の意味を日本人の7割は反対に捉えているということでした。私もそうでした。反対に捉えていたら意識が反対になりますので、生命が生きてくように生きることを阻んでしまいます。反対の意識は苦しく生命痛みます。そのままであれば良いと分かった時、当たり前のことなのに大変素晴らしい道を見つけたように驚喜したのです。そのまま生きると楽しく幸せです。これからは生命正直に、素直に表現することを努めます。今までの人生の総精算をして頂いたような7ヶ月間でした。8月を迎え、やっと真の自分を表し生きられる状態となりました。日々世界に、いだきを伝えて参ります。ありがとうございます。
狛江エコルマホールにて