8月1日のスタートは、狛江エコルマホールでのいだきしん先生のピアノコンサートから始まりました。7月とはまた一変し、大きく変わった8月の始まりの日でした。私はシリア大使とお会いし、シリアの大変な状況から世界状況、様々なお話を聞き、本当に人類の危機を感じ何とかしたい気持ちでいっぱいとなりました。またあまりの悲しく酷い現実に、やり場のない気持ちもありましたが、コンサートで次元が変わり抜け出し口があることを分かっていますので、私達はその機会があることが真に幸せであると深く感謝し、コンサートに臨ませて戴きました。「潮時」という言葉の本来の意味が分かりました。今が好機であるということを体をもって分かりました。これだけのはたらきかけ満ちる時代はないからです。このはたらきかけを受けずに心を曇らせたり閉じていくことは、自然の法と逆らっていると良く分かります。今が好機と良く分かりました。そして2部の「善の愛」は善の神とひとつになることによって真の愛を経験すると分かりました。善の神がはたらいてくださってる今、善の神であればどうであるかとふと考える瞬間がありました。愛よりないと分かります。善の神と融合し生きることがこれからの時代の人間の生き方です。新たな始まりでした。大きく変わっていかなければいけないことを目の当たりにし、気づけたことに感謝します。ありがとうございます。
狛江エコルマホールにて