母の命日である今日、高麗恵子スカイロケットセンターで2つの講演会を開催しました。たくさんの方々がお花を届けてくださり、心から感謝申し上げます。26年経っていますが、皆に覚えていて頂き、母は幸せと感じます。最近母のことを感じることが多く、今年は何故こんなにもリアルに母の魂を感じるのかと考えていました。明日の「高句麗伝説」へ向かい、魂目覚め総動員になっているのだと感じています。色々なマイナスなエネルギーを身に受ける時、とても苦しくしんどくなります。昨日は思わず「お母さん」と叫んでいました。子供の頃から人が見えないものが見えたので、周りからは理解されず生きることが必死でした。母が居たので生きてこれたと、改めて今になり良く分かり涙が溢れるのです。そして、いだきしん先生は全てを受容してくださる御方だったので、私は生きることができました。世界で1人でも自分を丸ごと分かってくれる人がいたら、人間は生きていけることを経験しました。コンサートではご参加者の方々、世界中の方々の生命ひとつになり、生命に負担がかかる状態は解放し、人間本来の力を即興演奏してくださいます。一気に次元が変わり、今ある苦しみからは抜け出していけます。この経験があるのでどのようなことがあっても生きていけるのです。たくさんの方にご参加頂きたいと心から願っています。明日狛江エコルマホールにて「高句麗伝説」開催です。ありがとうございます。
表参道/高麗恵子スカイロケットセンターにて