雨降りの仙台から東京に帰って参りました。東京では明日19日、三鷹市芸術文化センター 風のホールで、いだきしん先生のコンサートがございます。空間が蠢き濁っているのは、コンサートに向かい抜け出し口を求める人々や魂が集まってきていると感じました。人間はコンサートがあることを知らずとも、目に見えない世界ではコンサートは光と見えるのです。色々な、救済を求める存在が集まってきていることが私の目には見えるのです。コンサートとでは、人間の生命が犠牲になる状態を全て引き受け、身に受けながら解放の表現を即興演奏にて、いだきしん先生がしてくださいます。また、人間本来持っている力を表現してくだり、自分の内が本当の自分や本当の力が隠されていたり、封じられたりしていた状態から解き放たれていくのです。生命と生命が交流し愛を経験する時、生きていて最高に幸せを感じます。人間は愛があり生きていける存在です。ただ生きることはできるということを最近気づきました。愛があると喜びとやる気に満ちて、一瞬一瞬が輝き生きていけるのです。このエネルギーと喜びを知ったなら、ただ生きているということがどれだけ虚しく色のない人生かということが良く分かってきます。コンサートで真の力が引き出される経験をし、真の自分を表し生き始める時、内から生まれるエネルギーは絶えることはありません。人生の宝を経験するコンサートです。たくさんの方に知って頂きご経験頂きたいと、心から願い、いつもご案内をさせて戴いております。心よりお待ち申し上げています。ありがとうございます。