今日は、いだきしん先生の月に一度のアントレプレヌールサロンがございました。この日は時代が変わる日と感じ、また今月はいつもよりも更に、新しい時代を迎える気持ちで臨ませて戴きました。歴史的祭典には何を着ていこうかと、前夜にはずいぶん時間を使い服を選びました。最後は自分を自由に表せる服と考え、マーブリングを中心とする衣装と決まりました。時代が合った服を身に着けることが一番と、生命が一番良く分かっていました。そして臨んだアントレプレヌールサロンは、明日の「高句麗伝説」へ向かって、アフラマズダがはたらいてくださっていると感じる神聖なる場でありました。私は畏怖を感じ、明日のことを考えると体も心も魂も震えるのです。とんでもないことが起こる予感だけがあります。その舞台に自分が居るということが、どれだけのことかということを考えるだけで身が震えるのですが、全ては大いなる存在に委ね、内面浄めて、ただその場に居ることに尽くすよりないことは良く分かっています。一回一回の表現は世界を変え、時代を変えます。歴史のど真ん中で生きる生命を体感し、これ程の人生があることかと震えばかりが走るのです。6月の1日1日は新しい時代を創る1日1日です。過去にはなかったことが毎日起こってくるのです。そして向かうのはいつも未知な世界です。人間とし、これ程の生命の躍動を感じる人生はありません。心から感謝し明日の「高句麗伝説」をさせて戴きます。狛江エコルマホールにての開催です。是非、全国から皆様にお越し頂きたい気持ちでいっぱいです。心よりお待ち申し上げております。ありがとうございます。
六本木/高麗屋にて