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 今日は仙台にやって参りました。3月11日東日本大震災が起こった日に、今年はいだきしん先生が仙台電力ホールにて、ピアノコンサートを開催してくださいます。やっと3月11日にコンサート会場を予約することができました。たくさんの方々がお亡くなりになった日です。真の慰霊をできる御方は、いだきしん先生よりおられないことを長年の経験でよく分かっています。過去に生きた人の魂報われることなくして、今を生きる私達の気持ちが活かされることはないということを、甚く身に沁み生きて来てきました。いだきしん先生の演奏は愛を表現してくださいます。愛に生きれば過去に生きた人達の魂も報われ、永遠の魂となることをコンサートでたくさん経験してきました。そして、その場に参加する私達は生命がダイナミックに交流し、世界中の人の生命とひとつであることを体感でき、その状態は愛という言葉以外にない状態です。宇宙までもひとつとなり、生命が交流していく体感は、正に「生きている」ことそのものです。一人でも多くの方にご参加頂きたく仙台での活動が始まりました。今日は仙台「高麗屋」にて東北では初めて「魂の詩会」を開催させて戴きました。東北の地の真が現る時、この世はひっくり返るとのメッセージを受け、生命躍動しました。それが故に、ここに来させて戴いていることを感じました。ここに来られてとても嬉しいです。明日もまた皆で活動します。ありがとうございます。

仙台/高麗屋にて