今日は府中の森芸術劇場ウィーンホールでのいだきしん先生のピアノとパイプオルガンのコンサートがございました。コンサートの一席に身を置かせて戴くだけで生命の奥から至福の喜びが溢れ、ただここに居るだけで幸せと、涙まで 込み上げてくるのです。この瞬間瞬間が永遠であれば良いと心から願います。今日もコンサートで永遠の愛を経験しました。イエスキリストが十字架にかかったこと、そのことをずっと逃げずにイエスキリストと共にあり続けたマリア様のことを考え聞かせて戴きました。悲しみも苦しみも、何があっても共にあることが人間であると分かります。そして共にあることが愛と分かります。愛は永遠と分かった瞬間、全身震え涙溢れました。永遠の愛で生きていきたいと心から望みます。永遠の愛を求めてきたのだと分かりました。最高の経験が世界へ伝播し、世界中の人がたった一度の人生、人間とし生まれてきた意味を実現できる幸せな人生を生きていけますようにと、心の底から願います。今日もウクライナから避難された方々がお越しくださり、ウクライナのことを感じたとおっしゃり、様々なエネルギーが交わっていったとおっしゃる方もいらっしゃり、音楽は言葉を超え、私達に共感を生み出してくださいます。互いに感じたことを表現し合う時、とても幸せを感じます。先生の表現が世界に伝わりますようにと、ただそればかりを願い、伝わるようにはたらいていきたい気持ちでいっぱいです。今日も感動の極みを経験できました。ありがとうございます。
府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて