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 今日は琵琶湖の畔での、いだきしん先生のピアノコンサートがございました。コンサート前、湖の畔に立ち、詩の朗読会をし、収録をしました。今日は風が強く打ち寄せる波の音は強いです。ここと大陸はひとつに繋がっていることが見え、メッセージも受けました。ここでの表現は海の向こうに繋がっていると感じると、高句麗の地と繋がっているだけで喜び 生まれます。いだきしん先生のピアノ演奏は龍神現れ、要の曇りが祓われました。要が曇っていたら要ではありません。自分の意識によって祓うことはできず整理もできませんが、こうして美しい愛とロマンに溢れる演奏をお聞きしながら曇りが祓われる恵まれた経験をさせて戴き、感謝よりございません。強いということは混じりけも濁りもない状態と分かります。そして愛は誰とも何とも比較できないものと分かると、愛に生きる喜びが満ちてくるのです。愛に生きられたら幸せです。幸せに生きていけば良いだけと、ふと受け止めます。幸せに生きていけるのにあえて苦しんだり、辛い思いをすることはないのです。愛が分かり、愛に生きれば幸せです。ピアノ演奏は愛よりありません。いつも涙こみ上げます。そして心の底から世界中の人と共に経験したいと望みます。今日も心から世界中の人と共にこの経験をしたいと、心の底から溢れる気持ちが湧き出づります。気持ちが実現できるように只々動いていきたいばかりです。ありがとうございます。

びわ湖ホール 中ホールにて