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  1月11日「高句麗伝説」を前に、見えるがままに高麗神社と若光王墓前に行って参りました。春のような日差しが注がれ、春風を感じる風が吹いていました。梅の花はまだ固い蕾も出ていませんが花の香りがしました。若光王墓前にて、若光王様と対話するひと時が、私にはとても有意義で幸せな時です。これからのこと、魂が望んでいること、たくさんお聞きしました。海に沈んだ魂も、地に埋もれる魂も、魂はひとつに繋がっています。魂表すことが魂報われる事と分かります。いだきしん先生がいらっしゃる今、私達は魂表し生きていけます。その時、連なる魂は報われることがよく分かる若光様のメッセージでした。本当のことは語れない社会であったり、社会の枠があるだけで気持ちを押し殺さなければいけない人間の生き方がずっと続いてきました。今やっと生命から生まれた気持ちを表し、育み生きていける時が来ました。生命から生まれる気持ちは生命の芽と見えます。大いなる存在現る今、芽は育ち実を結びます。明日の「高句麗伝説」、連なる魂の代表で身を置いて頂き、皆で新しい時代を切り拓く魂覚醒の時を迎えられれば幸いです。人類の真の春は近いと見えた若光王墓前でのひと時でした。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて