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 今日は今年最後のいだきしん先生のピアノコンサートが三鷹市公会堂 光のホールでございました。国王を迎えるような緊張した気持ちで会場に向かい、開場を待ちました。開場し、お客様がいらっしゃると私はやはり国王を迎えるような気持ちになり、緊張してしまうのでした。今日は歴史的な一大事が起こると予感し、緊張しながら迎えたのでした。演奏が始まるとこれからの生きる要、中心を教えられました。体をもって分かりました。大いなる存在とひとつで生きることがこれからを生きる中心です。ここを外したら生きていけないことを体をもって分かりました。そして私には高句麗の歴史を辿る旅となったのです。初代の王、東明王様が現れ好太王様も現れました。いつもお会いさせて戴く王様ではなく、お会いしたこともない新しい東明王様であり好太王様でした。私にとっては新しいという表現となりますが、本来はこのようなお美しいお方なのかと感じました。とても透明感溢れ空間とひとつである大きな存在です。美しく高貴な香りが漂い、とても畏れ多く光り輝く存在です。この王様の様に、これからは大いなる存在とひとつに生き完全に美しく生きることが世界を変えていくということを教えられました。「天の衣を纏い」と胸の内から言葉が生まれました。「天の衣」を纏い天女のように空間を自由に美しく舞う光景が見えました。自分で作らせて戴いているマーブリングの衣装は天の衣のようです。内面とひとつの衣ですので、光り輝く生命となります。これからは「天の衣」としマーブリング衣装を着ながら自由に大空を舞うように動いていきたいです。そして大いなる存在とひとつであれば世界を変えていけると、はっきりと見えたことに大変感動し、喜び溢れました。3歳の頃から祈り続けてきた世界の平和実現に向かい、私は中心を決め、必ず良い世界を創っていくと揺るがぬ意志が立ちました。今年最後のコンサートは新しい年へ向けて生きること、生き方、姿勢、全て教えられました。体をもって教えて頂きましたので、体で分かります。中心外すことは生きていけない時代です。大いなる存在とひとつに生き、平和な世界を創っていきます。今日もとてつもない、かけがえのない経験をさせて戴きました。この恵みを世界の為に活かしていきます。ありがとうございます。

三鷹市公会堂 光のホールにて