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 仙台から東京に帰って参りました。仙台を発つ時、土地から受けるエネルギーは「これから始まる」という言葉が生まれる息吹に溢れていました。本当はこのまま仙台にて活動できれば面白いと感じますが、いつも終わりは始まりです。そして次の地へと向かうのです。次は東京です。東京では今年最後のいだきしん先生のコンサートがございます。いだきしん先生のコンサートがあるので常に変化成長し、どのような時も希望を持って生きてこれました。コンサートでの経験は言葉によっては表せ尽くせぬ程、感動に満ちています。この感動を経験したなら、人間とし生まれてきた意味があり、人間とはこれ程まで素晴らしく神秘的な存在であることに魂震え、誰もが人間であることに目覚めると感じるのです。世界中の人と経験できる時をいつも心に抱き、世界に伝播するコンサートの機会をたくさん作っていくことが私の生きる道です。世界は危機にあり、日本も大変な状況にあります。人間性を失い愛を失った社会は、人間とし生きるにはとても苦しく困難極まります。一人一人が真の自分を表し、自分達が生きていく世界は自分達で創っていくことが始まれば、自ずと世界全体が変わっていくと見えることを実践していきたいと考えます。常に内面は無限な世界と繋がる時、何でもできる気概と意欲が生まれます。内面が閉ざされていては何も生み出すことはできません。いだきしん先生のコンサートで内面は無限な世界と繋がり自由を経験します。何をも厭わず恐れず、向かっていく勇気が生まれます。日々内面豊かに生き、人間の生きる世界を創っていくことに尽くします。ありがとうございます。