Skip to main content

 今日は、いだきしん先生の仙台電力ホールでのピアノコンサートがございました。体にまとわりつくものが気持ち悪かったり、胸が苦しかったりとしんどい状態でしたので、コンサートを待ち望みました。第一部のメッセージ「出逢い」の意味が初めて分かりました。遥か彼方の時から出逢うべく導かれ出逢えた出逢いは、生涯に一度でありチャンスを逃がすことなどあってはならないことは今までもよく分かっていましたが、今日の演奏を通してそのプロセスを経験でき、いだきしん先生に出逢った意味、そして生きる意味が分かりました。第二部では生きてこのような経験ができるとは…と夢を見ているようでした。生まれた時から穢れがあり、罪深いと思い込んできたのです。いつの頃からか自分では分かりませんが、その為にキリスト教の教会に行き、祈りを続けてきました。今日の第二部は「科戸の風、穢れを祓い浄める風」と聞き、誠に演奏からこれ以上ない程の強い勢いで風が吹き、祓い浄められました。子供の頃からの罪意識や穢れに対する自分の気持ちが整理でき、解放されました。常に神を恐れ、生きることも死ぬことも怖いと感じる限界の壁を自覚して生きてきましたが、やっと解放の時を迎えました。生命の内は涙あふれ、涙によってしこりも悲しみも 洗い浄められていくのです。感動よりないコンサートでした。毎回最高の経験をさせて戴きますが、まだ生まれて初めての経験ができるとは本当にありがたい限りです。今日は生まれて初めて神への恐怖が解放され、魂が安堵し安らぎました。こんなに安らいで生きられるなら幸せです。今日もこれ以上ない感動の経験をさせて戴き、生まれる気持ちは世界中の方々と共にこの感動を経験したい気持ちです。やはりいだきしん先生のコンサートが根源解決です。もっともっとたくさんの方にお伝えし、人間としこれ程まで愛と喜びに満ち生きられることを伝えていきたい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

仙台/電力ホールにて