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 今日から一段と寒くなり、東京から北上する道中は落ち葉が舞い、晩秋の風景となっていました。10代の頃書いた詩を「麗花」という詩集とし作って頂きました、10代の頃、晩秋の今の風景を「落ち葉のダンスが盛んな季節になりました」と書いていました。あの時以来、毎年この季節になるとこのフレーズを口ずさむのです。今日も思わず落ち葉が舞う光景に、「落ち葉のダンス」と口ずさんでいました。ここから一気に冬となり、長い冬を耐えるように生きたのでした。今もその感覚はありますが、必ず春が来るから希望を持って生きたことは、当時も今もあり続けます。そして今は、いだきしん先生に出会い運命解放されるという奇跡を経験しています。季節は同じに巡り、様々に春夏秋冬を感じることを詩に書き生きてきました。運命解放されてからの人生は未来よりなく、希望よりありません。同じ風景を見ても人間の存在の尊さ、深さ、豊かさ、神秘性に感動するのです。以前は人間の人生の悲しみ、辛さ、苦しみを重ねて自然の風景を見ていました。今の時代は、いだきしん先生がいらっしゃいますので、運命は解放されるのです。夢のようなと言っても、夢にも見ることのできなかった夢のまた夢の人生を生きていけるのです。世界中の人にお伝えせずにはおれません。この気持ちを表し、何としても魂の表現により世界に伝える気で取り組んでいる今この時です。盛岡はとても寒いです。外は寒くても東北センターの中は温もり溢れます。幸せな時を過ごせますことに感謝し、皆様と共に明日のいだきしん先生の講座を楽しみにしています。ありがとうございます。