11月1日　東京にて

　今日は父の命日です。三鷹の地にて「高句麗伝説」を開催させて戴きます。三鷹の地ですので、何処を通っても父を感じる所ばかりです。この地にいだきしん先生をお迎えさせて戴き、全国から集う皆様にお越し頂けますこと、心から感謝の気持ちが溢れます。琵琶湖の湖畔にて、生命の中心にある要の魂を感じた時、一気に次元が変わり永遠の世界で生きる生命となりました。私の生きる世界はここと分かります。今日は先生の音から一気に次元が変わり、永遠の世界がそのまま現れていました。そして宇宙の生まれる前の意志現れ、まるで生きている世界が変わりました。ここでより人間は永遠に生きることはできないと分かります。そして争いが繰り返される世界も解決は無いとよく分かります。宇宙の生まれる3段階前の世界と繋がり生きる人間が増えることが、新しい世界を創っていきます。日々たくさんの方々がお亡くなりになる世界の状況を知る度に、心身痛んでなりません。何とかしたい気持ちは、宇宙の生まれる3段階前に通じ生きることで、出来ると答えを得ることができた経験となり、心から感謝致します。好太王様の詩を詠む音楽では理屈なく言葉なく胸が動き、感無量となります。生きてこのような経験ができることは最高の幸せと感じます。魂共に生きていく人生です。永遠に生きる世界を創ることが高句麗の悲願と分かる今です。高句麗王が望んで止まなかった天のさらに向こうが拓かれた今、悲願成していける時が来ました。そして世界平和実現への道も見えてきました。ただひたすらに活動していきたい気持ちです。皆様と集うことができまして大変ありがとうございます。