Skip to main content

 今日は三鷹市公会堂光のホールにて、いだきしん先生のコンサートがございました。パレスチナやイスラエル、中東の状況がとても気になり、いてもたってもいれずに祈り続ける毎日です。日本にいて何もできないことは虚しく、何かできると考え日々過ごしていますが、先生のコンサート程状況を変え得る機会はないということを私はよく分かっています。今日この日に賭け臨ませて戴きました。演奏は生命ひとつ愛よりなく、一人一人の中心である 存在が現る経験が起こりました。自分の生まれてきた意味、生きる意味が自ずと現れ分かり、涙よりない経験でした。演奏はいつも愛です。愛のエネルギーに満ち溢れ、愛のエネルギーのど真ん中に身を置く時、ただただ幸せで感謝より生まれません。世界中の人とこの経験を共にできれば…と心の底から望みます。望むだけではなく、その時を必ず作っていきたい気持ちは、いつも強くなるばかりであります。今日の経験からも表現することの大切さを学びました。表現し発信し続ける先にはきっと世界中の魂とつながる道ができると見えました。愛の経験は世界に伝播します。世界中の争いが終わり、子供達が健やかに暮らしていける平和な世界が、一刻も早く訪れますことを心から祈り、毎日祈りながら活動して参ります。ありがとうございます。

三鷹市公会堂光のホールにて