9月8日　東京にて

　昨日の「高句麗伝説」の経験により内面が大きく変わりました。余計なものを全部ひっぱがし、引き上げてくださったと感じる体感です。自分の中では慣れずに、もぬけの殻のような感じになっていましたが、余計なものがないというのはこのような状態であるということを体感しました。何もないという表現よりないのです。そして臨みました、いだきしん先生の三鷹市公会堂でのピアノコンサートは、何もない内面から精神が輝いて立ち現れました。世界に通じるのは精神と分かります。そして精神は世界中の精神ある方と通信できるということを、見えるように分かりました。不合理な世の中で理不尽なことがまかり通ることを、いつも何とかしたいと強い気持ちが湧き出ずります。神を中心とした人間のいのちのネットワークがあるというメッセージをお聞きした時、希望を感じました。愛を表し生き、新しい世界を作ります。今やらずしてやる時はありません。人生賭け取り組むべき事と考え、日々前進し生きて参ります。今日のピアノの演奏も美しく愛に満ち、 胸打ち震え感動よりありません。世界中の人と共に愛を経験したいといつも心の底から望みます。その日が来るまで歩み続けます。ありがとうございます。