5月22日　東京にて

　今日も私が詩を詠むと鳥が鳴くのです。そして風が吹くのです。自然の生命とひとつである時、生きていることの喜び、感謝溢れます。ずっとこのように生命ひとつで生きていければ良いと願います。人間の社会は人が傷つき、争いも繰り返され、あまりに悲しく酷いことばかりが繰り返されます。一日も早く平和な世界を作りたいとは子供の頃からの願いです。生命ひとつで生きる時、人間として生まれてきたことの感謝、喜びに包まれるのです。世界中の人が健やかに暮らしていける時が一日も早く訪れますことをいつも祈りながら、平和を作る為に前進する一日を生きていきたいと願います。日々移りゆく社会の中で、邪を寄せ付けず光満ち生きていくことで平和を作る活動に邁進したいと考えます。私はいだきしん先生のコンサートがあるから生きていけます。どのような問題も必ず解決することを、コンサートで経験しています。内面が解放されるので取り巻く環境が変わるのです。２４日の三鷹でのコンサートに向かい、たくさんの方々にお越し頂けますことを願いながら取り組んで参ります。ありがとうございます。